千歳空港に夕方着の便しか取れなかった今年のお盆の北海道旅行。
一泊目の条件は、
- ホテルまで札幌からあまり遠くない事
- 2日目の宿泊地 小樽への移動がしやすい事
が譲れなかった2つのポイント。
それに加え、旅程のどこかで
- プール遊びをしたい(チビ希望)
- 温泉がある所に泊まりたい(じぃじちゃんとばぁばちゃんも一緒なので)
- ご飯のバイキングで勝手丼を食べたい
という希望がありました。
ご飯は美味しいに越したことないし♫
あれこれ調べてみると、千歳空港から1時間程で札幌の奥座敷と呼ばれる定山渓温泉がある事を発見!
しかも小樽まで小一時間で行けるという事で、迷う事なく一泊目の宿泊地は定山渓に決定!!
少し前に記事にしましたが、今回の旅行はあまりにギリギリまでのんびりしてたせいで、ANAスカイホリデーでの予約期限を過ぎてしまい、「旅作」っていう新しい予約方法での申込みになりました。
不便な点として、一泊あたりの料金が明示されていないという、予約サイトとしてはどうなんでしょう?な感じのプラン作りを余儀なくされたわけですが、一泊目だけは航空券とのセット料金が親切にも表示されていました。
できれば一人あたり10万円をあまり超えない金額で旅費を抑えたかったので、まずは安い順に並び替え。
上から順に施設詳細を確認し、ご飯がどんなのか、お部屋の感じはどんなのか?をまずは確認。
これは良いかも…と思ったお宿は「お客様の声」を開いて、それぞれのコメントをチェックしていきました。
そして、安い方から3つめくらいに出てきた「定山渓ビューホテル」が温泉2つにプールもあるって事、朝夕食付きでご飯のレビューも良かった事から、ここに決定したのでした。
なんだかバブルの時代を思い出させてくれる内装に、温泉街のホテルでよく見かけるイベントが盛りだくさんです。
チビはチェックインしてる間にトイレールランドを見つけて、すぐさま並びに行っていました。
浴衣に着替えたチビちゃんたちがいっぱいです。
お部屋に着く前からテンション上がりっぱなしのおチビ殿。ホテル内にあるプール『ラブーン』にも興味津々でしたが、ひとまず「ご飯の時間が決まってるから、プールはご飯食べてから!」って事で荷物を置いて夕食会場へ。
一つ一つのお料理・・・見た目も味も満足でした。
お腹がいっぱいになって、まったりしたいところですが、そうは問屋がおろさない・・・。
「ご飯食べたし、プール行こー!」とやたら元気なおちびでんに連れられ、プールへ向かうことになったのでした。
1時間ほどプールで遊び、プールの営業時間が終了したので、最上階にある温泉へ。
プールでお腹とお尻が冷えたせいで、お腹が痛くなったのは、内緒デス。
冷えたお腹たちを温めるべく、ゆっくり温泉に浸かりながら、一時ゆったりした時間を過ごせました。
そういえば・・・これも温泉地によくあるシャンプーやリンスが馬油を使った結構良い物が置いてあって、感動☆
ピーリングジェルなども、思う存分使う事ができて、お得感いっぱいでした。
お部屋に戻って、おやすみなさーい。
お部屋の様子はこんな感じでした↓
おちびでんが気になっているのは、テレビの下に設置されていたスーパーファミコン。
わたしたちには懐かしく、チビには目新しい感じでしたが、残念ながらテレビカードが必要だったので、今回は試してません。
温泉が24時間入れたので、お部屋のお風呂は使ってませんが、トイレと別々で、結構ゆったりした造りになっていました。
最後にお部屋からの景色です。